2010年9月1日水曜日

チキンレースをやられても共感できるはずがない



小沢一郎、菅直人、
これが一年前であれば、小沢一郎の剛腕に期待したでしょうが、いまとなってはメッキがはがれたというか、言っていることに整合性がとれていない。
財政再建は絶対にしなければならない。でもいくらなんでも今ではない。理想は日本が勝って、経済が上向いて、税収があがって、それで財政が再建される。これが理想。

しかし、失われた20年はまだまだ続きそうな勢い。

先に、今の情勢を確認、

菅直人
かなり経済には暗い。まったくの闇夜。
今の時点で消費税を言い出すほど純粋な人。正しいけど、正しすぎて馬鹿正直と言うレベル。
平和な伸びていく時代であれば素晴らしい人物でしょう。
でも、さすがにこの人ではまずい。

小沢一郎
心底日本の状況を憂いて今回は立候補したのでしょう。勝てると思っているのか、玉砕覚悟なのかは謎。
絶対的に間違っているのは綺麗事でマニフェストをやりとげるとしていること。
ばらまくのであれば、得意のゼネコンにコンククリート用として公共事業をしたほうがまし。
子ども手当なんてタンス預金増やすだけで、それこそ首がしまる。

不公平税制を完全に排除するのであれば、パーフェクトに税を取る仕組みを作るべきだ。
国民葬背番号では生やさしい。
国営カード会社であり、オール電子通貨化、
まったく手間をかけずに収税できる仕組みにすることだ。

電子マネー、電子決済ですべてに消費税を課税、
他の税はすべて撤廃、これで税理士と、税務署は一気に干上がってしまうはず。
福祉は補助金ですべて配布、

ようは金を使えば、消費税を支払う。それで、食べられない人は国から補助。

あとは、雇用をいかに確保していくのか。
それこそ、企業が日本に進出したくすればいい。日本には消費税があるだけで、会社が進出しても税金がかからないとすれば、日本を目指す企業も増えるはず。
これが基本で、辻褄が合わない部分を消し込んでいけばいい。

これくらいドラスティックにしないと日本は立ち直れないと思うけど。

※儲かった企業だけが、税金を払い、儲かっていない企業は無税ではやる気の問題になるよ!

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