2011年11月27日日曜日

最悪だな、だだっこが横車を押す

東海典礼

政治に対して無責任、変えると言った人が勝ってしまう。
それって本気?

これまで知事だって何もしてきてないでしょう。
あまりに無責任、ダメであれば何をしてもやるという劇場型の政治はダメだとそろそろ気がつこうよ。

いよいよ日本の将来が心配です。

2011年11月14日月曜日

エネルギー大国を目指して(油断するな)



たぶんこんな事を書くと誤解されるかも知れないし、無責任と言われるかも知れない。

ただ、責任ある人ではとても言えない事を言わせてもらおうと思う。
・・・TPPで、農業がどうの、食料自給率がどうの、
いや、それより問題なのはエネルギー問題でしょう。日本のエネルギー自給率はどれほど、

わかるかぎり原子力がなければ悲惨な数字、確か1%だっていかなかったはず。
私は本職の政治家でも、思想家でもないので無責任に書きます。

私がここに書くくらい目くじらを立てないでください。こんな考え方もあるという程度に、
でも真剣に考えても欲しいのです。

日本が第二次世界大戦に突入したのだって、油断したから。
油の供給を絶たれたので仕方なくもあった。油断とはよく言ったものだ。これが一番困る。
もちろん軍部の暴走が一番だけど、もともとはエネルギーを求めて侵略を開始した。

福島の原発事故は悲惨だし、これが収束する事を真から願っています。ただ、一度の失敗でやめてしまうのでは悲しすぎる。事故、失敗はもっとも大きな勉強のはずです。今の状況の中、日本だけは原子力をコントロールした。原子力をものにしたという実績はとんでもなく大きなアドバンテージになるはずです。

中継ぎのエネルギーはいろいろとあるでしょう。ただ、本当に必要なのは、核分裂であり、その先の核融合を安全に制御することだと思うのです。

もし、日本は原子力をものにして、電力がただ同然の国になることができれば、世界でのポジションは維持できます。また、さらなる先も考えられます。

耳障りのいい話ばかりでは困ります。今後ろ向きになるべきではないと思うのです。狭い国だから。エネルギーのない国だから。

技術大国として生き残るしかないのではないかと思うのです。人間の凄いところは失敗から学ぶ力があることです。
その学が、危険だからやめようという答ではないように思うのです。これって危険な考え方でしょうか。

書いてしまった以上批判は覚悟です。ただ、あまりにも日本が沈没しそうで怖くなったのです。

油断するな、日本!!!!




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