2011年3月20日日曜日

どさくさ大連立、それにしてもどさくさ



あまりにビジョンがない。アイデアはいいし、それが最善の策かも知れない。私も少しは大連立を望んでもいた。

しかし、電話で相談することでもないし、その手前でもって事前準備があってしかるべきだし、なにより電話会談の中身がその日のうちにニュースになっていては次の手も打てないだろう。

政治主導という名のもとに、重要な人材を活用していない弊害がこんなにも大きいとは。

私は、役人の能力を信頼しています。少なくとも政治家よりは現実派なはずですし、継続性ももっている。

2011年3月6日日曜日

前原大臣が辞任のするらしい



いよいよ末期症状、誰も踏ん張らない。(唯一、小沢一郎だけが踏ん張っても困るのだけど)

政権交代なんて期待を持った人がいましたが、現実は厳しいものです。力量がなければ何もできない。
何もできない=状況は悪くなる。
状況は悪くなる=生活は苦しくなる。

そろそろ少子高齢化対策であり、大きな政府か、小さな政府か、きちんと論議して、嫌なら国を去ってもらうくらいの考え方をしなければね、

私は超大きな政府ではないかと思うのです。

SFにあったドームのシティー、チューブによる交通、
どこもできなかった集中都市を作って無駄を省く方法はどうなんだろう。

狭い日本だから、よりコンパクトに集まって生活する。無駄なエネルギーを使って人口の少ない場所まで生活圏として整備しない。

どうなんでしょう。こんな考え方。小さな政府で返せる借金ではないことを認識しないといけませんよね。

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