2010年3月9日火曜日

東京と名古屋の差



東京は時間の進むスピードが早い、そもそも格差はあったが、さらに不景気が拍車をかけた。
東京では会社が潰れても様々なDNAが残り、また芽を出すだけの度量があると感じる。名古屋では潰れればその時点で終だ。

最大限にノウハウが積まれるのは失敗によってだと思うし、その失敗で次につながらなければ意味がない。
どうもここで途絶えてしまうから名古屋で新しいビジネスは難しいのだろう。なにせ、300kmほど場所を変えるだけで成功できるのであれば誰だってそうする。アメリカで言えば隣町の距離じゃないか。

この格差を埋める努力をしていなかないといつまでもトヨタの城下町で終わってしまうぞ。



2010年3月4日木曜日

冷静に考えてみる(広告って何だ)



ついに恐れていた事が現実になった。新聞の広告費をネット媒体が上回ったらしい。
いよいよ混沌とした状態になってきた。
いや、混沌ではなく、実は論理的な形になったのだろう。

これまで効果があるのかないのかわからないイメージ広告が大すぎたのだ。
期待するのはいいが、期待を裏切っていても実はわからない。これではシビアな企業から見放される。

売れてこそ広告、売りたいから広告に費用をかける。
本当は、売れたら販売手数料を払いたいと思っているのに、

だとすると、すべてがアフリエイトになればいいだけじゃないか。あえて広告という曖昧なものにする必要があるのだろうか。

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