2009年4月22日水曜日
保険は非情だ
今回の事故は、走行中の当て逃げ、止まっていたわけではないので、相手方車両をきちんと見ることもできず。
それでも車両保険でほとんどはカバーされるかとおもいきや、かなりがっかりの事実を知ってしまいました。
事故後の通院治療で仕事ができないあいだは休業補償がでるとおもいきや、役員はでないとのことで、役員とはいえ、自前で仕事しているので稼ぎがなければ収入はなしと説明すると調査に、それも、何度も聞いたあとのこと。それから二週間がすぎ、確認すると結果がでるのは週明けになるとか、
休業補償なんて、休業した時点ででなければ意味がないものであって、それでは休業なんてできるはずがない。何か別の保険をかけておかないと無理ということらしいです。
手荷物の上限は30万円、カメラ機材から、パソコンまでとなると全く不足、これも別で保険に加入しておかないとダメのようですね、
さらに、車両の修理も、事故との因果関係とかで、いろいろと出ている不具合がすべて認められるものではなく、なんだか持ち出しがいろいろと発生しそうです。
フロントのショックを片側交換と言われても納得できないので、残りは自腹とか、シートのコントロールが正常に働かないのはどうも自腹になりそうとか、事故前に何もトラブルがなかった部分を自腹で修理するのはどうもねー、
保険会社考える必要があるのか、別のカバーされる保険を追加でいれないと安心して生活することもできないようです。
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