2011年1月8日土曜日

公共工事なくして復活なし

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コンクリートから人へ、でも、その人が死んでしまうようでは仕方ない。
方向音痴(経済オンチ、トレンド音痴)が政治をしているようでは無理がある。

徹底して何か変化させないと無理ですよ。
八ッ場ダムだって凍結、でも、実際には作りますよ、そもそも工事を停止していた事実もありませんからね、
こんな政治でコンクリートから人へと言われても無理がある。

フルリセット
こんな簡単な方法はない。別にみんなの党のマニフェスト(いや、アジェンダでしたね)をぱくるつもりはないのですが、安心してチャレンジできる国にすればいい。
もう人口バランスが崩れていて、こんな状況で年金制度を維持しながらきちんとした税収を確保するなんてできるはずがない。

簡単な公約
すべての国民に一律生活できる最低限のお金をあげます。たとえば、毎月10万円とかね、ただし、乳児から、お年寄りまですべて一人に対して決まった額にする。貧乏な人もお金持ちも、ややこしいことなくすべからく均等に。これであれば配るための人件費はミニマムになる。
ただし、年金も、いまある補助、控除はすべて廃止、税金は基本消費税で、これは誰でもから公平に徴収できる。
毎月10万円もらえて、いざというときもなんとかなるとわかれば、いろいろなチャレンジができるでしょ。会社やめて、事業を始めるにも日本はとても安心な国になるはず。
失敗しても食べられる国。
そうなると、失敗した人をサポートする大きなビジネスも存在するようになるし、大きな選択をすればいいはず。
頑張って、稼いで、良い生活を送るか、
国からの10万円で、自分流の生き方をするのか、

どこでバランスさせて、どこで見切りをつけるかだけを政治でコントロールすればいい。
これくらい変化させないとダメなんですよ。
税務署だって、なんだって大リストラ、だって、最低限の生活保証は国がしているのだから、仕方ないでしょと言えるようにしてしまう。

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